実体験を活かし転職に成功

45歳の男ですが、社会人になって以来ずっと製造現場に従事してきました。そんな私に人生の転機が訪れたのが34歳の時でした。仕事中の事故で腕に障害が残る大ケガをしてしまいました。長いリハビリ生活を経て職場復帰しましたが、以前のように仕事ができず精神的にも落ちこみ精神科の受診経験もあります。

そんな中で、会社も理解を示してくれ身体的にも精神的にも負担の少ない部署へと異動してくれました。
仕事自体は難なくこなせるようになり、精神的安定を取り戻しましたが、その頃から障害を持った方への見方が変わり福祉関係の仕事に興味を持つようになりました。

製造業というモノ作りと人との心のふれ合いを重視する福祉事業とはまったく関連性はありませんが、自分のように苦しみながら口に出せずに行き場を失っている人はいないだろうかという思いが募りました。

休日や暇を見つけては、障害を持った方達で運営する自助グループに参加するなどして、積極的に障害を持った方達と触れ合いました。すると、様々なコミュニケーションを通じて障害を持った方達を自分の経験を通じて助けようという想いから、この人達といると自分自身の心身の安定に繋がり安心感を得られるということに気づきました。自助グループとは、同じ悩みを抱えた人達が支え合うことで自分の存在価値を見出だし、自信を取り戻す場所であること気付かされました。

福祉関係への興味はますます増大し、そういった関連の仕事に就きたい気持ちでいっぱいになりました。
会社にその旨を伝えると、快く受け入れてくれました。

実際の仕事は大変なことも多くありますが、できることを精一杯に頑張っている障害者の方々の姿から大きな勇気をもらい日々の活力にしています。
また、以前に勤めていた会社との縁も切れることなくときどき仲間と食事をしながらお互いの近況を語り合うなど、良好な関係を続けています。
あらゆる人間関係の面から、この転職は大成功でした。

介護 転職 求人

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